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オランダ留学1年間の持ち物

娘の1年間のオランダ留学にあたり、準備したものについて公開します。
皆さんもぜひ参考にしてみてください。

目次

必需品(手荷物)

・パスポート

・スマホ

・Iphone13(simフリー)

・クレジットカード

  学生専用ライフカードとエポスカードの他もう1枚、それぞれVisaとMasterに分けて用意しました。
  Iphoneに、ApplePayの登録をしておくと便利です。
  アメリカに短期留学した時は、ほとんどApplePayで大丈夫でした。

・デビットカード

  準備が間に合わず、Wiseのみ準備しました。
  開通や入金、送金等についてはWise独特の操作があります。
  慣れるまで面倒なので2ヶ月前くらいからの準備をおすすめします。

・航空券のチケット(eチケット)

・現金

  とりあえず、出発前に成田空港で50,000円を換金し、約300ユーロを手持ちにしました。

・留学先の大学の入学許可書類

・Visa関係の書類

  オランダ入国後に90日以内に市役所へ行きVisa発行のため、出国時は大学から入学許可の書類を提示

・MacbookAir

・Ipad

  参考書等の本は重いので軽量化のため、Amazonkindleで必要な本を事前に準備しました。

・モバイルバッテリー

・ヘッドホン

・眼鏡

・コンタクトレンズ

・スリッパ

  機内で足がむくまないよう、100均のペラペラスリッパで十分です。

・マスク

・ティッシュ

・海外sim

  Amazonで事前に購入して現地で設定し開通です。

・日本からのお土産(抹茶味のポッキー)

預け荷物

・電源プラグ、変換プラグUSB

  アメリカでは不要でしたが、オランダではCタイプの変換プラグが必要になります。
  幸い、同じ大学から留学する同級生が、たくさん持っていたので助かりました。

・ドライヤー

  海外の電圧に対応したドライヤーを事前に購入する必要があります。

・衣類

・タオル(バスタオル2枚、フェイスタオル2枚)

・スニーカー、サンダル

・歯ブラシ(3本)、歯磨き粉

・シャンプー、リンス、ボディソープ(5日分程度)

・綿棒(100均で180本入り)

・化粧品

・生理用品

・日焼け止め

・常備薬

・目薬

・洗濯ネット

・ワイヤーロック、南京錠

・雨具(ゴアテックスのレインジャケット、折り畳み傘)

  海外の学生は傘をささないため、折り畳み傘は持って行くものの使わないのではないかと。
  そのため、撥水性と透湿性の機能が高いゴアテックス素材のレインジャケットがおすすめです。

・ウエストポーチ

  パスポート、スマホ、財布が入るシークレット的なウェストポーチで、小旅行の際、セキュリティ面で安心です。

・パックご飯

 オランダの留学先に着いた時には、ヘトヘトになり、レストランを探すのも大変。
 パックご飯をレンジであたためて、お茶漬けにして食べるのは最高です。

・醤油

・ふりかけ

・お茶漬け

・インスタント味噌汁

・袋ラーメン

  液体のスープはNGかもしれないので、粉末状のもので。
  チャルメラ醤油にしました。

・コンタクトレンズ

・お茶のティーバッグ

  コーヒーは手軽に購入できそうなので、日本茶のパックを持って行きました。
  現地着いた娘がいうには、カフェオレは日本とほぼ同じでしかも美味しいとのこと、さすが酪農王国!

・圧縮袋

・エコバッグ

  現地のスーパーで食料品を購入するときに便利です。
  アメリカでお土産で購入したトレーダージョーズのエコバッグを持って行きました。

・箸

・電子レンジ炊飯器(3コインズ)

  SNSなどのレビューで最も良さそうなので、3コインズ製にしました。
  しゃもじ付きでお得です。

・万が一のパスポート再発行のため、戸籍謄本とパスポート用の顔写真2枚

まとめ

 現地に着いてからの数日間は、荷物の整理、simカードで通信の設定、大学に行く準備、その他バタバタしていて、どこで買い物をするのかがベストなのかも分からないので、ある程度の荷物を持っていくことで、渡航後、落ち着いた生活が送れると思います。

 初めての海外留学であれば、機内預け物の重量オーバーで課金されるとしても、ある程度は必要と考えられるものを持って行くことをおすすめします。

 また、日本での生活に近い生活を送るには、スマホを使用するためのsimカード、持って行く電化製品が使用できるよう、オランダではコンセントも電圧も違うので、変換プラグの準備、またドライヤーを忘れないようにしましょう。

 不便さも留学の経験になりますが、留学のいいスタートダッシュができるよう、ある程度豊かに生活できる状態もありだと思います。

 この記事で、ご覧になったみなさんの留学が少しでもよくなればとても嬉しいです。

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