可愛い子には旅をさせよ!
こちらでは、大学生(私の子供)のロサンゼルスへの語学学校への留学に関して、留学先を決めるまでの過程や費用関係について情報をシェアしたいと思います。
留学先のロサンゼルスは、メジャーリーグ大谷が入団したドジャースの本拠地ドジャースタジアムから海岸のサンタモニカまでの距離はたったの25km
温暖な気候で、青空が広がり心も穏やかになる最高のロケーションです
1.留学先の決定
・行き先はアメリカ西海岸が子供の絶対条件
・初めての海外留学、1人で留学、学生寮、安い、治安、ロケーション
を条件として、初めての留学であり比較的大手の2つのエージェント会社とオンライン面談をして金額を比較して、留学先をM L Iに決めました。
Mentor Language Institute (MLI) – Westwood
メンター・ランゲージ・インスティチュート – ウェストウッド校
また、エージェントは、I S S留学ライフさんにお願いすることにしました。
2.留学にかかった費用
- (1)エージェントへの支払い
エージェントへの支払いは、次のとおりです。
期間:2023/02/19〜2023/03/12(約3週間)
¥493,000円(学生寮1人部屋)
※2人の場合は443,000円です。
こちらの金額には、入学金、授業料、滞在費、往復の空港送迎、サービスとしてVISA申請手続き、出発前英語講座、24時間日本語アシスタントサービスが含まれます。
含まれないが必須の費用としては
航空券代、海外留学保険21,690円、デジポット(アパートの敷金のようなもの)US $300、現地追加オプション購入費用、自由行動中の一切の費用等は含まれません。
★航空券代は、I S Sさんが準備することも可能ですが、今回はTrip.comを利用して、行きは格安のZ I P A I R、帰りはJ A L、いずれも成田からの発着でも往復とも直行便にて自分で準備しました。
★最安チケットが簡単に検索できると言われるTrip.comを利用して購入しましたが、ロサンゼルス行きは便も多いので、直接、航空会社から買っても料金はほとんど変わらず、この時は、直接航空会社から買った方がチケットは安かったし、チケット確認する際、Trip.comを経由する煩わしさもなくて良かったのかもと思っています。
★ZIPAIRは、機内にwifi環境が整備されているので、大学生向きでおすすめです。
★長時間のフライトなので、Ipadを準備して正解でした。
★復路はJ A Lにしました。
機内食はJ A Lの方がよかったです。
★シートはいずれも窓際にしましたが、隣に黒人の体格のいい男性が座り、長時間のフライトの途中トイレに行く時かなり困ったと..w。心配な方は、通路側を選んで下さいね。
- (2)その他かかった費用
①ロサンゼルスのコンセントに対応する変換プラグ 1,980円
②ロサンゼルスの電圧に対応するドライヤー
ワンダム 海外対応 大風量 速乾 美髪ドライ プラズマケア ヘアドライヤー 5,800円
③レンタルルーター
グローバルwifiは、成田空港で受け渡しが可能であること、シェア率が高くレビューも高評価です。
公式サイトからではなく、価格.comを経由すると、4G無制限21日間26,000円でお安くレンタルできます。
④お小遣い
現金ではなく、全てキャッシュレスで生活は可能です。クレジットカードよりもスマホ決済、applepayでほとんど対応可能です。
学生寮なので、自炊か外食でしたが、外食は一食1,500円以上のため、ほとんど自炊です。MLIさんは学生寮に米を無料で支給しくれるので、だいぶ助かりました。
その他、交遊費用、お土産などなど、だいたい30万くらいあれば観光含めて、楽しめます。
目的は文化にふれること!
MLIでは、ディズニーランド、NBAレイカーズ、ラスベガスへの小旅行などのアクティビティもあります。
こちらは行きたかったのですが、アルバイトの小遣いだけでは足りず、親に遠慮していかなかったみたいでしたが、NBAは行けば良かったと少しだけ後悔。
3.まとめ
3週間で渡航費も入れて、約100万円程度でした。
円安で、また、コロナ後の物価高で、以前よりだいぶ高くかかるようです。
それでも、留学から帰ってきて少し自信をつけ、帰国から7ヶ月後のTOEICの点数が、150点アップの600点につながるなど成果あり!
後ほど、留学生活についても、紹介しますのでお待ちくださいね。
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