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秋田駅で買える「地元民もおすすめのお土産10選!」

どうも、マッハ父ちゃんです。

先日、都内に出張に行き、その後の会食で秋田のお土産のことで話が盛り上がりました。
ちなみに会食に参加した10人の出身地は北海道、秋田、東京、新潟、愛知、岐阜という状況で、秋田県以外の方からは秋田駅のお土産すごいですね!お土産ありすぎて楽しい!との意見が多く、意外に感じました。
私自身も出張の際の手土産としたり、異動転勤の際あげたり・いただいたり、また気になるものを購入して食べてますので、実際の感想を踏まえ、今回はその中でこれぞ!とおすすめできるお土産をご紹介します。

〇こちらは次のシーンでお土産を購入する方にお勧めの内容になっております。
・旅行、観光のお土産
・出張、ビジネスでのお土産(取引先・お客様、オフィス・社員)
・帰省時のお土産
・異動、転勤の挨拶時の手土産に
・自宅へのお菓子として

〇お土産は トピコ(Topico)で!

(引用:じゃらん

お土産屋さんは、秋田駅構内2Fに次の2店があり、どちらも、改札から出てすぐの通りに面していますが、
 ・トピコ        【営業時間】 8:00~20:00
 ・おみやげ処 こまち苑 【営業時間】 7:30~20:00
おすすめは「トピコ」!
秋田を代表する銘菓をはじめ、ユニークな商品がずらり、厳選店が揃うため、お土産選びはここで万全です!

それでは、秋田の「喜ばれるお土産」を紹介します。

目次

1.「金萬」金萬

(引用:金萬

秋田県内で昔から流れるCM「28個、食べました!」といえば秋田銘菓「金萬」。
ハチミツと卵の優しい甘さが引き立つ一口サイズのカステラまんじゅうです。
電子レンジで10秒程度温めると、素材の甘さをしっかりと楽しむことができます。
2023年で販売開始から70年、ハローキティの焼印の登場や、個包装にすることで、更にお求めやすくなっています。

2.「なまはげのおくりもの」まちのお菓子屋にこり

(引用:まちのお菓子屋にこり

なまはげは恐ろしい鬼の面を被り、「泣ぐこはいねがー?」と歩いて回る秋田県男鹿半島の伝統行事。そのお面をサブレにしたものが「なまはげのおくりもの」です。
なまはげ面の最中種の中に大潟村のお米を使用したお米のサブレで、サクッと軽い新食感とゴマの香りが香ばしいです。男鹿半島の塩とアーモンドが入った塩キャラメル味も登場!
秋田県出身のシンガーソングライター 高橋優さんの大のお気に入りということでファンの間でも評判となっています。

3.「秋田県産りんごを使ったパイ」かおる堂

(引用:かおる堂

サクサクのパイ生地に、秋田県産りんごが、たっぷり詰まった人気のアップルパイです。お年寄りからお子様まで、幅広く喜ばれる商品です。
大きめのりんごを使うことで食感をよくし、パイ生地はふんわりとバターの香り、あえて長くした商品名。何よりも東京で売ってないのがいいかも!
「かおる堂」は、大正11年創業の老舗菓子店です。

4.「パンプキンパイ」大潟村 花咲農園

(引用:花咲農園

大潟村産のかぼちゃを使用した甘さ控えめの餡が包まれたパンプキンパイは、素朴で懐かしい味わいで幅広い年代に人気のロングセラー商品です。
パイはバターの風味が利いていてオーブンで少し温めると一層おいしく召し上げれます。
紅茶やコーヒー、日本茶にもぴったりな秋田のおやつ。個包装になっていて、会社で配るときにも便利です。

5.「柴田さんちのバター餅」精まい家

(引用:秋林商店

40年以上前から北秋田市で食べられていたソウルフード。
秘密のケンミンSHOWで紹介され、その時みさんが叫んだ極上グルメ第2位に!
つきたての餅にバター・小麦粉・卵黄・砂糖などを混ぜて作ります。バターが入っていることから寒くても固まりにくく、甘さひかえめのやさしい味がやみつきです。

6.「山吹まんじゅう」宮伝

(引用:おみや

パッと見ると普通の茶饅頭ですが、薄っすらと塩気のある皮とたっぷりのあんこ、少し小さめの食べやすい大きさで、甘さを引きずらない感じです。
小豆あんと白あんの二種類があり、どちらもあんを全力で楽しめる饅頭です。
秋田県上小阿仁村から生まれた銘菓です。

7.「黒糖がけ落葉かりんとう」ゆかり堂製菓

(引用:秋田ずらり

ツイストが豪快に入ったフォルムと、膨らんだ形が印象的なかりんとうです。
甘さ控えめな黒糖の蜜が誰からも好まれる手造り菓子です。
写真では色が異なる2種類のかりんとうとなっておりますが、黒糖がけが上の方、下の方は黒糖がないプレーンのかりんとうとなっております。
まるでクッキーを食べているかのような香ばしさもあり、歯ごたえもクセになる美味しさです。

8.「三杯もち」つじや

(引用:つじや

秋田県産のお米と小豆餡を、じっくり練り、蒸しあげて仕上げた、餅菓子。
お餅と羊羹の中間のような、もちもちとした不思議な食感の『三杯もち』。餡の比率が高いのが特徴で、餡の美味しさそのものを味わえ、また、小さいながらも食べ応えを感じます。
約150年の歴史を誇る、大曲の銘菓です。

9.「きりたんぽ」さいとう

(引用:さいとう

秋田といえば、やはり「きりたんぽ」。
こちらは、比内地鶏スープがセットになっている商品で、鶏肉やお好みの野菜を加えて煮込むだけです。
おいしいスープがじんわり染み込んだきりたんぽは最高です!
写真の商品は「秋田きりたんぽ鍋2~3人前」だまこ餅(お米をつぶしてまるめたもの)もはいったセットでお得です。
だまこも、スープが染み込むので、きりたんぽと同様に最高ですよ!
発売元の「さいとう」は、秋田では誰もが知っているお店で、本格きりたんぽ鍋が手軽に楽しんでいただけます。

10.「稲庭うどん」佐藤養助商店

(引用:佐藤養助商店

日本三大うどんに数えられる、稲庭うどん」。秋田県南部が発祥で、手延製法による独特の「つるつる」としてのどごしや食感が滑らかなのが特徴です。
乾麺で保存がきくため、なかなか会えない人への贈り物にもおすすめです。
冷たくしても温かくしてもどちらでも美味しくいただけます。
稲庭うどんと言えば、佐藤養助商店(創業1860年)と寛文五年堂(創業1973年)があり、美味しさに大きな違いはありませんが、佐藤養助商店の方が人気のようです。

(引用:ALS & Topico

いかがでしょうか?!これ以外にも秋田には喜こんでいただけるお土産がまだまだあります。
おつまみや、日本酒などなど、ほぼ、トピコ内で探せますので、是非買ってみてくださいね。

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